ハント症候群・顔面神経麻痺の治療とリハビリ。ひとりの患者として…
病院や医者に聞きにくかった患者の知りたいこと。顔面麻痺で生活する工夫や運動訓練の方法等を分かりやすく紹介しながらの闘病日記です。
プロフィール
Author:ともたも
山口県生まれ
血液型:O型
還暦越えたジジイ
ネコが大好きだけど
おまえは犬だと言われる。
イヌも好き
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えむ:1-顔面神経麻痺のしくみと治療 (08/22)
ともたも:1-顔面神経麻痺のしくみと治療 (08/22)
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りょうさんへ ご心配のことと思います。 ハント症候群では病院や担当医師によって治療への考え方が変わってきますので、ご自身が話し合って納得ができなければ、セカンドオピニオンやサードオピニオンも、場合により必要かと思います。 りょうさんのように、病気のことを学び、誘発筋電図検査を受けたいという希望や目的があってのセカンドオピニオンはとても大事です。 他の病気でもそうですが、漠然とセカンドオピニオンを受けたいと最初の病院で相談すると、俗に言う派閥の中で紹介されることがあると聞きます。例えば、ある医大出身の医師に他でも診断をしてみたいとセカンドオピニオンを希望すると、同じ医大の後輩を紹介されたという風に…。 私は色々な病気にかかって今も治療中ですが、自分がかかっている病気に対してはできるだけ勉強をし、疑問に思うことがあれば担当医に聞いて、自分の状態と現在受けている治療を把握するようにしています。まったくの医者まかせという人もいますが、自分の病気を学ぶことで、安心して治療が受けられるとともに、医師への信頼も増してくるように思います。 りょうさんの場合、誘発筋電図検査が5%ということで、動き出しにはもう少し時間がかかるかもしれません。担当医に「星状神経節ブロック注射」のご相談をされてみてはと思います。 ようやく涼しくなってきましたが、エアコンや扇風機などで顔や体を冷やさないように注意をしてください。 どうぞおだいじに。 ともたも
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